最近とあることに対して「鼻につくこと」がありました
個人的な意見かもしれませんが、
妙にグルメぶるやつや妙にオシャレぶるやつ、妙にお笑いに詳しいぶるやつ、鼻につきませんか?
自分がよく食べに行くお店のことを「え〜あそこ美味いか?そうでもなくね?」とか言われると少しイラっとしたりすることはありませんか。
僕はよくあります!(笑)
友達に聞かれて「あのお店は美味しいけど、行ってみる?」→「えーあのお店値段高いし、行ったことあるけどあんまし味が良くないよねぇ」というパターンを何十回されてきたことやら(´;ω;`)
僕も器の大きな人間になりたいので、なんでそんなことを考えてしまうのか真面目に考えてみたんですね。
それで導き出した僕の理論が、
『「おいしい」とか「オシャレ」とか「面白い」といった感情は好みの差が大きいので、他人の基準と自分の基準は同じたりえない』
というものです。
僕の友人の話になるんですが、いつもダッサイTシャツを着て、きったないサンダルを履いて喜んでいるんですけど、僕の友人は多分その格好を気に入っているんですね。
だから僕が、「その格好クッサいから着替えた方がいいよ」という発言は非常にナンセンスになると思うんです。
今後皆さんもそういうことは言わないようにしましょうね(笑)