トミー ~この平凡で退屈な日常に祝福を!~

クソ投稿者によるクソみたいなブログです笑 暇つぶしにどうぞ笑

実家がなぜ物で散らかるか原因を考えたみた

「きれいな実家」を見たことがありません。

 

 

 

僕の実家が散らかっているというだけではなく、僕が見た限りあらゆる人間の「実家」は、なんだかゴミゴミしているのです。

 

 

ということで「実家散らかりがち現象」について真面目に考えてみました。

 

 

 

まず、実家というのは基本的に古いです。経年劣化します。

 

 

 

物の劣化を食い止めるのは実質神くらいしか出来ないと思うので、これはしょうがないことでしょう。

 

 

 

そして、実家というのは複数の人間が住むところです。

ものを散らかす人間と、綺麗好きな人間がちょうど1/2の確率で存在していると仮定した場合、5人が住んでいる家の住人全員が綺麗好きである確率は1/32です。この数値を見ると、散らかっている実家が多いことにも納得できますね。

 

 

 

最後に、親というものは子供のことが好きがちです。

子供のものをなぜか異常にとっておきがちです。僕は比較的思い出に浸るタイプではないので、中高のものはほとんど卒業と同時に捨ててしまうのですが、なぜか母親がそれを拾って大事にしまってありました。

 

 

 

そう考えると、単純に実家が散らかりがちなのは悪いことだと断定もできませんね。「実家の散らかりはママの愛だ」という名言を残して、今日のブログを締めさせていただきます。