人間の五感で一番大事なのは「視覚」だよね??
「人間の五感の中でどれが一番大事?」と聞くと、九割九部の人は「視覚」と答えるはずです。
だってめっちゃ困るからです。
それほど人間にとって視覚は大事なのにも関わらず、多くの人にとってもっとも早く衰える感覚でもあります。
僕は小学五年生の頃には早くもメガネをかけていました。
初めてみんなの前でメガネをかけたときにあちこちから「こっち向いて〜」と言われ、とても恥ずかしかったことを今でも覚えています。
照れ隠しで「僕は博士だもん」とキャラを決め込んでいたのも鮮明に覚えています。
もしもメガネやコンタクトレンズがこの世になかったらと思うと恐ろしくありませんか?人生の割と早い内から、死ぬまで不鮮明な景色を見ながら過ごさなくてはいけないんですよ?
そう思うと、メガネは非常に素晴らしい発明です。
人間ではどう頑張っても抗うことのできない「体の衰え」をほぼ完璧にカバーしてくれるアイテムですよ。
いやー、眼鏡って本当に最高のアイテムだ
栄養があるもの→美味しいものになるのかな??
「玄米を白米にするとき削っちゃってる部分に栄養があります」「みかんを剥いたとき、中の袋についてるあの白いひもみたいなやつに栄養があります」って聞くと、なんで神様はそんな意地悪に作ったんだよって思いませんか?栄養あるとこはおいしくあれよって思いませんか?
もしかしたら、人間は「栄養があるもの」を食べているわけではなく、ただ「おいしいもの」を食べているのかもしれません。そこらへんに生えてる葉っぱとか草とか、虫とか糞とか、もしかしたらいつも食べているほうれん草よりも栄養があるのかもしれませんよね。
仮に、トンボには実はめちゃめちゃ栄養があるとしましょう。晩ご飯にみんながハンバーグを食べているのを横目に、毎日我慢してトンボを食べ続けたらどうなるんでしょう。
もしかしたら他の人よりもムクムクと成長して、今までの人類をはるかに超越したパワーを手に入れることができるかもしれません。
我々が日常口にしているものは、栄養やらなんやら調査がされていると思いますが、今まで食べたことのないようなものの栄養を調べている学者さんはいるのでしょうか。
とある土地の名産物は全国的に何故普及出来てないのか??
とある土地の名物といわれる食べ物ってなぜ全国各地に普及しないのでしょうか?
「その地域でしかとれないものがあるからやで」というのが一番わかりやすい説明だと思いますが、この物流が発達した時代において、そんなものはあまりないと思います。
仙台の牛タンも、仙台に牛さんがいっぱいいるわけではなく、アメリカから輸入しているらしいですしね。
「この地域では昔からよく食べられとったんや」という理由は納得できますが、
「じゃあなんで日本中に広まらないの?」という質問に対しての答えとしてはやや弱いように感じます。
「わざとその地域に密集させて名物っぽくしてお客さんを呼んでる」というのが理由の一つではないかと僕は思うわけです。
他の地域でこっそり牛タン屋さんをやるよりも、仙台で牛タン屋さんをやったほうが儲かるのではないかと。そうやって地域に魅力を作り出し、人間を動かしているんですね。
この理論を用いれば、人間が都会に集まる現象を解決できるかもしれません。
「北海道は乳製品が名物」「東北はお魚が名物」「九州はお肉」みたいに名物を一括で管理し、他の地域ではそれらが食べられないようにします。
そして「東京はもずくが名物」みたいな渋いものにしておけば、もっと日本の間での人の行き来が激しくなると思います。
ディズニーランドの楽しさがいまいち分からないです
僕はディズニーランドの楽しさがいまいち分かりません。
まぁ「ディズニー映画大好き!曲は全部歌えるよ!!」っていう人が「ディズニー好き」っていうのはまだわかるんですよ。きっと僕もドラクエランドとかがあったらめちゃくちゃ楽しめると思いますし。
僕がよくわからないのは、「いや、お前ディズニー映画なんて全然観んがな」という人が「ディズニー最高〜」と言っているのを見ると、「え、なんで?」と思ってしまいます。
そういうレベルの人からしたら、ミッキーマウスも観光地にいがちなゆるキャラとあまり変わらないじゃんと思うんですけどね——だってミッキーって元ネタどこなのって感じだし…パレードって歩いてるだけじゃんって思うし・・・・・・
まぁでも結局は「雰囲気がいい」っていうことなんでしょうね。
確かに、テーマパークの雰囲気づくりの徹底さはすごいなぁって思いますけどね。働いてる人とか普通に尊敬してしまう。
でもやっぱりテーマパークは、「テーマにハマってる人」が一番楽しめるんだろうなって思います。
好きなものと苦手なものがあるのは、人間として自然な本能だそうです
子どもがピーマンを嫌いがちなのは「苦いから」だそうです。
苦いものを嫌がるのは、人間の本能として「苦いってことは毒じゃね?危ねえから食べんどこ」っていう自然な反応なんだとか。
酸っぱいものに対しても、「腐ってるかもしれんげ、食べんどこ」という反応が起こるため、小さい子どもは本能的に嫌いがちだと専門学校時代の講師が言っていました。
で、だんだん成長するにつれて、「お、苦くても安全な食べ物もあるやんけ!」ということを学び、だんだん好き嫌いがなくなっていくんだそうです。一理ありますね。
しかし、その考えだと「おいしい=体にいい」となりそうなものです。でもポテトチップスやラーメンはおいしいのに体に良くはありませんよね。
昔の人間は餓死という危険がリアルにあったので、単純に「カロリーが高い=体にいい」とインプットされているのだそう。
今でこそ太っている人は健康を害するとかなんだとか言われますけど、もし今日本から一切食べ物がなくなったらたぶん太っている人が最後まで残りますからね。
しかし、こんな飽食の時代が長く続いていけば、いつか本当に「体にいいもの」を美味しく感じるように人間は進化していくかもしれませんね。
ひじきとかわかめとかが高級食材になるんですかね...
人間は他の生物よりなんで秀でているのだろうか???
みなさん、何か好きな生き物を思い浮かべてみてください。
そうしたら、少し残酷かもしれませんが、想像の中でその生き物を5階くらいから落としてみてください。
どうでしたか?その生き物は死にましたか?
思い浮かべた生き物によるかもしれませんが、たぶん生きてることないですか?8
5%くらいの生き物が生きてるような気がします。
そう思うと、人間ってあまりにも貧弱じゃないですか?
高いところから飛び降りれない、空も飛べない、水中深くまで潜れる訳でもない、なんなら陸上だって素早く移動できない。こんな生き物がよく生態系の頂点にいますよね。
人間が地球で偉そうにしていられるのも、「知能」があるからです。
「知能」は劣っている能力を補ってあまりあるほど、優秀な能力ということなのです。
つまり人間は勉強しとけってことなのです。(今日の僕の言いたい事でした)
朝ご飯は比較的に健康そうなものしか出ないのはなんで???
唐突ですが、ではみなさん・・・・・朝ごはんをイメージしてみてください…
まず最初に何を思い浮かべましたか?
ご飯派の人なら卵や魚の干物、納豆に海苔や漬物、お味噌汁といったところでしょう。
パン派の人はサラダやヨーグルト、目玉焼きとかですかね?
そう、朝ごはんはなぜか健康そうなものしか食べてはいけないような気がするのです。
これは一体何故でしょうか???
僕は最近ダイエットについてあれこれ調べているのですが、朝ごはんこそしっかりカロリーを摂り、夕飯は控えめにするのが良いと何かに書いてありました。
なので、別に朝ごはんにハンバーグやラーメンを食べても別に問題はないと思うのです。夕食にするくらいならそのほうがマシなはずなのです。
ということでみなさん、試しにお母さんに「明日の朝ごはんはハンバーグ&エビフライが良い!」と言ってみてください。
8割くらいの母親はキレると思いますが、勇気を出してください。
皆さんのような若い世代が、日本の朝ごはんを変えていくのです。
(by 若者風を出している23歳のおっさんより)